2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
その後、慢性期あるいは生活支援期になってきて、熊本県の医療救護調整本部というのが調整機能を引き継ぎまして、現場の保健所などからの情報を集約、評価をして、保健師さんから集まってくる情報、これらを今度はJMATなどの医療チームの配置等に活用しているという格好になっています。
その後、慢性期あるいは生活支援期になってきて、熊本県の医療救護調整本部というのが調整機能を引き継ぎまして、現場の保健所などからの情報を集約、評価をして、保健師さんから集まってくる情報、これらを今度はJMATなどの医療チームの配置等に活用しているという格好になっています。
そして、少し落ち着いてきた段階では県の方の医療救護調整本部が調整機能を引き継ぎまして、現場の保健所等からの情報を集約して、今度はJMATに活動していただけるように情報の集約、調整を図っていただきました。
その後の、慢性期に近づいていく、急性期から脱していく中では、今回でも、県の医療救護調整本部が調整機能をDMAT調整本部から引き継いで、そして、現場の保健所等からの情報を集約、評価して、JMATなどの医療チームの配置などを行っているわけであります。